◆ たてもの園便り #5/2020 ◆ 雅楽演奏 牙彫 毛筆制作 天明家 マユミ 昔あそび 菰巻き 


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江戸東京たてもの園◆は、1993年(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。
敷地面積は約ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの、30棟の復元建造物と
28の屋外展示物が建ち並んでいます。小金井公園(80ヘクタール)の中にあります
たてもの園の”正月の昔あそび”の続きのレポートです。
主に センターゾーン、東ゾーン をご紹介します
ma9-雅楽a万徳旅館.jpg
”雅楽の演奏”万徳旅館で開かれていました

ma9-雅楽b演者.jpgma9-雅楽d.jpgma9-雅楽e.jpg
”雅楽”演者の説明がありました(日本雅楽會の演奏
古式ゆかしい雅楽の音が辺りを包み込んでいます。
楽太鼓の装飾が美しいです。運び入れるのにこれが限度だったとか。
たてもの園ならではの催しだと思います


ma9-下町中通り・山の手通りa.jpg
下町中通り(突き当り子宝湯 武居三省堂 丸二商店(荒物屋)
村上精華堂   東広場の都電   山の手通り


ma6-牙彫a.jpg
植村邸(中央区新富二丁目/1927年)では 牙彫の実演中

ma6-毛筆a.jpg
川野商店(和傘問屋)(江戸川区南小岩八丁目/1926年) 毛筆製造


ma7-天明家の氏神様.jpgma7-天明家長屋門a.jpg
天明家(大田区鵜ノ木一丁目/18世紀後半)庭のお社長屋門越しの主屋

ma7-天明家・マユミa.jpg
天明家裏庭マユミ(真弓)ニシキギ科  果実の皮がまだ紅い


ma7-天明家・侘助・サザンカ・アオキ・ヤブラン・シノブ.jpg
侘助(タロウカジャ) 山茶花(フジノミネ アオキ(グリーンの実)
ヤブラン(藪蘭)液果    ノキシノブ(着生植物・常緑シダ植物)


ma8-伊達家の門.jpgma8-伊達家aシロサザンカ・万両.jpg
伊達家の門(港区白金二丁目/大正期)旧宇和島藩・伊達家の東京の表門
山茶花(フジノミネ)  マンリョウ(万両)実が残ってます


ma8-是清邸aシャクナゲ.jpg
高橋是清邸(港区赤坂七丁目/1902年) ㊤伊達家の門の通りから
是清邸・庭(右奥:伊達家の門) シャクナゲ花芽(玄関植え込み)

ma9-正月の昔あそびa.jpg
東広場で正月の昔あそびに興じる人たち
コマ、ベーゴマ、羽根衝き、大人の方が楽しそう
左奥に都電、右端に万世橋交番が見えています。
藤棚の向こうは小金井公園、そこの壕にカワセミが飛来します

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松の菰巻きを集めてみました(以前紹介したのもあります)
ma9-菰巻きa鶴.jpgma9-菰巻きbカメ.jpgma9-菰巻きcトンボ・蝶・梅.jpg
鶴  ㊥  ㊦①②蜻蛉  ③  ④

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たてもの園のお正月の企画のいろいろ~でした

”手袋で干支ネズミを作ろう”が面白そうでしたが参加できませんでした

今年も、たてもの園便り、いっぱい発信いたします



゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚


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この記事へのコメント

  • yoppy702

    雅楽の演奏もあるんですか。
    しかも、装束も、ちゃんとしてる。
    こんなのがあるなんてスゴイですね。
    いかにも、「たてもの園」という感じもしますね。(^^)

    牙彫って、象牙を使った彫刻ですか。
    ここに作られてるのは、昔ながらの作品という感じですね。
    これにも、「たてもの園」らしさを感じます。(^^)

    東広場では、昔のお正月遊びですか…
    いやぁ~こんなの、今の時代では、なかなか出来ないですもんね。
    これも、「たてもの園」らしさですね。(^^)

    オッ、「菰巻き」や。(^^)
    ホンマ、芸術ですね。
    しかも、正月らしさが一杯。
    鶴や亀なんて、メッチャ複雑ですね。
    2020年01月18日 02:05
  • 夢楽

    江戸時代から続く園芸や職人の技など見事ですね。特に、松の菰巻きの鶴や亀など結び目が面白かったです。
    2020年01月18日 09:08
  • 寿々木

    なんと!シャクナゲのツボミがほころび始めましたか、ビックリです。菰巻きの縄の結び方、優雅とでもいうのでしょうか、凄いです。
    2020年01月18日 09:31
  • ran1005

    お正月の雅楽はいかにも日本古来からの伝統と言う印象を受けますネ
    諏訪大社でも以前は行われて居ましたが・・・
    気が付けば最近、耳にしません。
    神主様がお出ましで拝殿の時、多少小規模な雅楽が奉納されている程度です。
    松の菰巻き、こんなに色んな種類があるのですか⁇
    さすがnobara様、着眼点が違いますネ
    シャクナゲは我が家の庭でも固い蕾をいくつか付けています。
    零下の朝が続いていますので、とてもほころぶ様子は見せて居ません・・・
    この時期の温度差は3か月はあるでしょうネ
    2020年01月18日 10:26
  • 長さん

    雅楽が聴けましたか。ゆったりしたメロディーが良いですよね。
    牙彫というと象牙ですが、もう入手困難になりましたね。父が持っていた根付は安物で、水牛だと言っていました。安藤緑山という人の牙彫は本物そっくりの野菜や果物で素晴らしいというのですが、実物は見たことがありません。
    菰巻の結び目、再登場ですね、やはり鶴亀が多かったですか。
    2020年01月18日 12:17
  • 目黒のおじいちゃん

    nobaraさん
    雅楽のイベント、良かったですね。
    昭和の時代、皇居内で雅楽の演舞に招待されたことがあります。

    マツの菰巻き、興味深く拝見しました。
    2020年01月18日 13:55
  • 藍上雄

     雅楽の演奏、一昔前から見るといろいろ注目されるようになってきた音楽ですね。やはり東儀秀樹氏の存在大きいでしょうかね。
     牙彫、最近は動物(水牛とか)の牙を使っているようですね。象牙はもう手に入らない。
     手作りの毛筆、結構高価ですが、先端を切りそろえないので墨の持ち具合とても良いらしいですね。
      菰巻き鶴や亀、蜻蛉に蝶、梅ですか、風情ありますね。やはり鶴亀が一番手が込んでいるように見えます。
    2020年01月18日 14:07
  • nobara

     yoppy702さん・・・
    お出ましいただきありがとうございます。
    雅楽演奏は、お正月企画なんです。
    古き良き日本の芸能や催しなど企画して下さいました。
    今年成人の方は園内を人力車で巡るのもやったそうです
    装束も正統派でした。額太鼓は巨大、大、中、小とあるらしいですが
    万徳旅館に運び入れるのは小さいのがやっとでした。
    牙彫の職人さんは表で説明してて、座には居ませんでした。
    何かしら、江戸の伝統工芸をやっていますね。
    東広場、このあと続々と、作ったばかりのミニ凧も参戦してたとか。
    菰巻き、力を入れて見て撮ってきました
    鶴も頭天辺に朱が入れてあるのが良かったです。
    粋な感じがして職人さんも楽しんでるのがわかりました。
    2020年01月18日 22:16
  • nobara

     夢楽さん・・・
    お出ましいただきありがとうございます。
    江戸とうきょうたてもの園ですから。演芸や伝統工芸は
    招集懸けて実演なさっておいでです。
    松の菰巻き、今は飾りみたいなモノですけどね。
    2020年01月18日 22:20
  • nobara

     寿々木さん・・・
    お出ましいただきありがとうございます。
    シャクナゲの蕾がほころび始めていました。
    是清邸の表玄関脇にシャクナゲがいpっぱい植わっています。
    菰巻き、意識して纏めてみました
    2020年01月18日 22:22
  • nobara

     ran1005さん・・・
    お出ましいただきありがとうございます。
    雅楽演奏っていかにもお正月の光景ですよね。
    夫はこの前にやってた小金井囃子が大好きですが
    間に合わなかったです。貫井囃子とか、あるんですよ。
    それは小金井のいろいろな場面で見られます。
    松の菰巻き、少し気を付けて見て廻りました。
    写真もしっかり撮って、纏めてみました。
    シャクナゲ,ranさん宅でも花芽が幾つか見られますか?
    花咲く春が待ち遠しいですね~
    かなり雪が降ったそうですね。
    こちらも日中はミゾレっていました。寒い日でした
    2020年01月18日 22:33
  • nobara

     長さん・・・
    お出ましいただきありがとうございます。
    雅楽は違う世界に飛んで行きますね。
    ゆったりとゆるやかに~癒されるというか~
    牙彫の作品がいろいろ並べてありました。根付みたいな?
    菰巻き、意識して写真を取ってきました。
    すべてに飾りがしてあるわけでなく。
    どんな基準なのかなと思ってしまいました。
    職人さんの遊び心なんでしょうね
    2020年01月18日 22:40
  • nobara

     目黒のお爺ちゃま・・・
    お出ましいただきありがとうございます。
    雅楽演奏、夫が楽しみにしています
    小金井貫井囃子が好きなんですが、
    間に合いませんでした。
    昭和の時代、皇居内で雅楽の演舞に招待されたことが?
    それは凄いです。格式がありましたでしょうね。
    2020年01月18日 22:46
  • nobara

     藍上雄さん・・・
    お出ましいただきありがとうございます。
    雅楽、注目されていろんなところに出張なさってるようです。
    ちっちゃな子が興味深げに見ていました。
    象牙は入手困難ですよね。他の素材でやるしかないのかな。
    毛筆、いいものはなかなか高価ですよね。
    菰巻き、集めてきました。
    そうですね~やはり鶴亀は手が込んでいますね
    2020年01月18日 22:58
  • ミクミティ

    江戸東京たてもの園の1月は、色々と華やかなイベントが行われているのですね。まさに「正月の昔遊び」。 かつての日本のお正月は伝統文化的な趣があったですね。雅楽の演奏もしばらく聞いていないです。牙彫や毛筆の実演なんて実に興味深いです。よく職人の方を呼ばれましたね。
    いろんな菰巻きもお洒落です。粋な感じがいいですよね。
    2020年01月20日 21:13
  • nobara

     ミクミティさん・・・
    お出ましいただきありがとうございます。
    たてもの園は1月は2日から開いて~
    2,3日は無料で大盤振る舞いでした。
    毎週末、色々な催しや企画をしていました。
    成人の日も新成人は無料で人力車で案内してたようです。
    我が家は夫婦で友の会に入っていますので、
    近いこともあってよく利用させて頂いています
    江戸の伝統工芸みたいなのは定期的に一年を通して
    実演して下さっています。
    菰巻きも今回は意識して探して撮ってきました。
    職人さんが遊び心も取り入れて毎年頑張ってらっしゃいますから。
    2020年01月20日 21:38